不快音による肩こり・体力消耗の対策
- mayhayami
- 2021年10月11日
- 読了時間: 3分
こんにちは。はやみ眞由です。
少し前に「音にびっくりしてしまう」話をしました。
今日は音に関連して、最近の我が家の騒音について聞いてください。
私は兵庫県の田舎の方に住んでいます。
信号をひとつ渡ると見渡す限り緑しかないエリアもあって、
かなり田舎です。
なので朝は鳥のさえずりが爽やかだし、
日中は外にあまり人の気配を感じません。
車の通る音が時々聞こえるくらいです。
そんなところに住んでいるのですが、、
この春から近所で工事が始まり、
ここ数日はその音がとてもうるさい。
どうも土地の宅地造成工事(っていうのかな)をしているようで、
クレーンが来たり鉄板がガタンゴトン鳴ったり、
都会のビル建設のような音が響いています。

以前も書いたように私は少し音に過敏なので
「うるさい」が続くと体調が悪くなります。
私にとって今の外の工事の音は、たとえて言うと
外で銃撃戦が起きてる中で生活しているような感じなので、
ちょっとした恐怖を感じていて体がずっと緊張していて、
背中とか肩とかが凝ってしまうんですよね。
胃も重くなります。
もちろん銃弾が跳んでくるわけはなくて、
安全なのはわかっているのですが
大きな音で体が強張るのは反射的に起きてしまうので
止めようがありません。
こういう人は意外と多くて、
でも自分で気づいてなくて、
知らず知らずのうちに家の環境や職場の環境で
神経がすり減っています。
線路の音に慣れていないのに線路沿いに住むとか
近所に大きな音の工場があるとか
位置的にやたら風の音が聞こえるとか。
電話がしょっちゅう鳴るようなフロアで仕事をするとか、
職場の音楽が自分に合っていなかったりとか、
大きな機械音が鳴っていてそれが不規則なところとか。
「他の人が平気なんだから」と思って居つづけると
体調を崩します。
仕事なら転職をすすめますが、
お家はなかなか変えられない人も多いと思います。
そんな時は、あくまで対処法ですが
積極的に音楽を活用することをおすすめします。
「音が嫌なのに音楽? さらにうるさくない?」
「毒をもって毒を制す?」
と思うかもしれませんが、
そういう”上から打ち消し”というよりは、
浄化的作用です。
好きなタイプの音を流す・聞くことで、
あなたの耳の神経がそちらに集中し、
嫌な音に向かいにくくなります。
だから、雑音を打ち消すほどの音量にする必要はありません。
音に弱い人はぜひ好きな音楽をかけて
生活してみてください。
「好きな音楽なんてない」という人は
Amazon Primeで音楽がたくさん聞けるのでおすすめです。
(他にも今は色々サブスクありますね。
Youtubeはこの効果のためにはおすすめしません。
広告が鳴って驚くからです。)
気をつけてほしいのが、
安らぎを求めて「イージーリスニング」や
クラシックなどを流して
かえって体が緊張することがあるということです。
少し長くなりましたので、続きはあした。
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次はもっといい環境に転職したいよー!
(引越ししたいよー!)
という人は、まずは自分の運気を上げてから。
『瞬間ヒーリングセッション』は今月下旬に募集します。
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